Webflowはデザイナーが使うことで本領発揮します。
また、社内やチームでランディングページ、ウェブサイトを作成する際にもデザイナーがWebflowを使用することによって得られるメリットが沢山あります。
ちなみにWebflow公式でもWebflowはデザイナーの為のプラットフォームだと宣言されています。
1.視覚的にWebサイト構築を行える
コードの入力ミスによるエラーも起きないので、長時間パソコンと睨めっこする必要もありません。
2.レスポンシブ対応がとても楽に出来る
現在はパソコンデザインのみではなく、スマートフォンに対応したデザインを作成する必要があります。
スマホでのアクセスの方が多いウェブサイトも数多く存在します。
そのために私たちはどのデバイスからも綺麗に表示されるようにレスポンシブ対応する必要がありますが、Webflowではとても簡単にスピーディに対応することが出来ます。
通常のコーディングと同じくWebflowでは「パソコン→タブレット→スマートフォン」の順でCSSが引き継がれており、デザイナー画面がタブレット、スマホ表示に切り替えている際にスタイルを変更すると、裏側でメディアクエリが作成され、ノーコードでレスポンシブ対応が可能です。
FlexBox、Gridなどレスポンシブに便利なスタイルを使い更に快適に対応しましょう。
3.エンジニアとデザイナーの齟齬を解消する
従来の開発はデザイナーがデザインを作成しエンジニアが開発をするという共同作業を行う必要があります。
Webflowではデザイナーがコードを1つも書くことなくHTML/CSSを使いデザインから開発まで直感的に行うことが出来ます。
4.デザイナー、エンジニア間で生じるストレスが無くなる
従来の制作の場合、デザイナーが幾つかの誤字脱字、デザインのミスを発見した際にエンジニアに報告し修正を依頼する必要があります。
もしもエンジニアの仕事量が多く余裕がない場合両者にストレスを抱えさせてしまう原因にもりますが、Webflowを使うことでこれらの問題を解決することが出来ます。
5.ランディングページ簡単に作れて運用も便利
例えば、マーケティングチームはランディングページのデザインに多くの時間を費やします。
そして開発チームに渡しコーディング依頼をし、出来上がった結果を確認することになります。
その際にミスや微調整など、修正が見つかった場合更に多くの時間を費やすことになります。
Webflowでデザイナー自身が開発を進めることが出来ますし、文字、リンク、画像の変更などの調整はエディターツールを使用しWebflowの知識がない他のユーザーでも修正をすることが可能です。
6.チームテンプレートを作成して、統一性のあるデザインで制作時間を短縮
チームプロジェクト内にテンプレート、スタイルガイドを作成し他のプロジェクトで使用することで、統一されたオリジナルのデザインでウェブサイトをハイスピードで開発することが出来ます。
フォントサイズ、カラー、ロゴ、ラインハイトのスタイルの基準からタブ、スライダー、フォームなどコンポートネントを作成したり、シンボルとして登録しておくことが出来ます。
そうすることで新しくウェブサイトを作成する際に、スタイルガイドをコピペして統一性のあるデザインで作成することが出来ます。
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「デザインは出来るけどコードが書けない」
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「ITスキルを身につけていつでも好きな場所で働きたい」
などなど、Webflowを学ぶことで全て解決出来ます。
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