皆さん、こんにちは!今回は、Academyレビューというテーマで会員の小磯さんの体験記を公開します。
小磯さんのWebflowで作っているサービスもぜひチェックしてください:
プロフィール
株式会社inxR CEO 小磯純奈
Webflow歴 2021年10月〜
アカデミーを知ったきっかけ
2020年のNoCodeブームのときにSNSなどで何度か見かけたことがあり、名前や運営者については認知していました。
アカデミーを始めたきっかけ
自社サービスのMVPを開発するにあたり、技術選定を行う際にWebflowにたどり着きました。それに合わせて周辺のAPIサービスなども選定しました。
最初は、公式のチュートリアルや海外のBlogなどを参考に開発を進めていましたが、ある程度までくると、わからないことや公式FAQなどで質問をしても迅速に解決できないことにフラストレーションを感じてきたため、アカデミーに問い合わせすることにしました。(なお、問い合わせをするまでにLikePayさんが出しているYoutube動画は30回以上試聴しているものもあり、ここなら大丈夫だろうという確信を持ってから連絡しました。)
今後の開発スピードによる損失と入学コストを天秤にかけたときに、アカデミーに入学する方がメリットが大きいと考えたため入学を決意しました。
入学してからの感想
結論から言うと、入学してからの1〜2週間で圧倒的に開発スピードが上がりました。
元々、ある程度基本的なところまでは独自で習得していたことも大きいと思いますが、わからないことも気軽に聞け、迅速に対応していただけるため開発のボトルネックを解消しどんどん開発を進めていくことができました。Webflow自体は2020年の10月から触っていましたが、急激にスキルアップしたのは2022年3月の1ヶ月間でした。
アカデミーの良いところ
- コミュニティ
わからないことについてはコミュニティの中で質問したり、他の人の事例なども見れるので勉強になります。
- メンタリング
テキストベースで質問して時間がかかりそうだったり複雑な内容は、メンタリングを申し込むことでおおよそ解決できました。講師の皆さんが時間の中で、相談に乗ってくれ、実現したいことに対してのアドバイスやなぜそうなるのかについて丁寧に回答してくださるので、理解力も上がります。
- 運営体制
講師の皆さんは本当に親身になって技術や運用の相談に乗ってくださいます。
- 講義資料
主に動画をメインとした講義資料はどれも簡潔でわかりやすく、わから無いところは繰り返し再生して何度も学習することができます。
これから
今回、LikePay×Webflowの組み合わせにしたことで、開発の難易度を下げ、開発スピードを3倍以上あげることができました。加えて、開発にかかるコストも大幅に削減することに成功しています。
また、弊社では開発した内容を社内Notionにまとめているため、再現性も担保しています。今後、新しいメンバーが増えてきた際にも最初の導入ハードルを下げ、どんどん開発のPDCAを回していくことができる仕組みが整いました。
今後はこのサービスを携えて、我々は世界に挑戦していきます。
最終的にはフルコーディングのサービスになる可能性もありますが、スピードが重要なスタートアップにとって、ローコードのツールと習得をサポートしてくれる教育サービスは欠かせ無いと思います。