こんにちは!
LikePay.dev Academyのイーゴリです。
今回は、アカデミーのサポート先のスタートアップ「カベウチ」のインターン生、松原颯杜さんにWebflow教育とメンタリングを受けた感想文を紹介します!
では、以下は松原さんの感想文です。
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皆さん始めまして、カベウチでインターンをしている松原颯杜です。現在の経歴は、カベウチでノーコードの開発インターンをしながら大学で経済学部を専攻しています。プログラミング歴は2年生(2020)の初めにマークアップ言語から初め、夏に1カ月半程JavaとSQLのインターンをしていました。その後、ノーコードに興味が湧きカベウチでインターンをさせていただくことになりました。
カベウチのノーコード開発インターンでは、イーゴリさんにとても助けてもらいました。文系かつ実務経験なしの私が改修・開発を行っていく上で大変だった事がいくつか挙げます。
一つ目は言語による壁です。Webflowはノーコードツールとしても非常に優れており、汎用性も高いです。しかしまだ言語が日本語化されておらず、ヘルプや教材もほとんど英語でした。英語があまり分からない私にとってはとても辛いことです。ですが、イーゴリさんは日本語を初め、英語、ロシア語を話すことができるので、言語的な部分でもサポートしてくれました。また、情報の取得も早く、タイムリーなWebflow の有益な情報も頂くことが出来ました。
二つ目は自分の開発に対する知識不足です。私自身Javaのインターンなどをしていましたが、実務経験が無かったり勉強量も少ないので、開発の基本となる知識が不足していました。ノーコードにおいても開発の知識が最低限必要な場合があり、理屈が分かると理解度も格段に上がります。この点でもイーゴリさんに開発の基礎の部分を学ぶことが出来ました。自分が構造上理解をしていないことを伝えると、分かりやすく説明してくれました。また、分かりやすい例を提示しながら説明していただいたり、一度の説明で理解できない場合も違う角度から再度説明してくれてとても助かりました。
最後は開発を行っていく上でのモチベーションです。やはり1人で開発をしていると、壁にぶつかった時にモチベーションが下がってしまう事があります。特にノーコードツールは日本語化がまだまだされておらず、やめてしまう可能性も多いでしょう。ですが、私がイーゴリさんとメンタリングさせていただく中で、とても楽しくノーコード開発をすることが出来ました。私がエラーで悩んでいるとすぐに教えてくださったり、イーゴリさん自身がノーコード開発をとても楽しんでいる方なので、開発の楽しさも感じることが出来ました。
約1カ月半イーゴリさんに助けてもらいながらノーコード開発を行うことで、現在はWebflow 、Zapier、Memberstackなどフロントだけでなく、バックエンドの部分も1人で構築できるようになりました。なにしろノーコード開発を楽しむということを教わったことは今の自分にとってとても有益でした。本当にありがとうございます!
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現在、松原さんは自分の考えたアイデアをノーコードで形にするチャレンジをしています!ご興味のある方、こちらから松原さんの考えたサービス「ツミアゲ」についてご覧ください!